今回の解析は、カランメソッドと最新のDMEメソッドを取り入れた唯一のオンライン英会話スクール『English Bell(イングリッシュベル)』です。
スクールの特徴や料金体系などについて詳しく分析し、無料体験や口コミでの評判を調査しました。
イングリッシュベルの基本情報
イングリッシュベルの基本情報をまとめました。時間がない方は、ここだけ押さえましょう!
- カランメソッドとDMEに対応
- レッスンプランを家族で共有
- 利用期限が40日間
総合評価 4.0点
評価内容 | 講師の質 :★★★★☆ 教材 :★★★★★ ネット回線 :★★★★★ 予約のしやすさ:★★★☆☆ 料金 :★★★☆☆ | |
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月額(税抜) | 【自動更新プラン】 ・ 3,510円/月5回 ・ 5,760円/月10回 ・ 8,820円/月20回 ・16,110円/月40回 | 【その都度購入プラン】 ・ 3,900円/月5回 ・ 6,400円/月10回 ・ 9,800円/月20回 ・15,400円/月40回(8:00〜18:00) ・17,900円/月40回(24時間) |
1レッスンあたり | 【自動更新プラン】 ・702円/月5回 ・576円/月10回 ・441円/月20回 ・402円/月40回 | 【その都度購入プラン】 ・780円/月5回 ・640円/月10回 ・490円/月20回 ・385円/月40回(8:00〜18:00) ・447円/月40回(24時間) |
支払い方法 | PayPal/クレジットカード/銀行振込 | |
無料体験レッスン | 2回(レベルテスト1回・体験レッスン1回) | |
入会費 | 0円 | |
教材費 | 0円 | |
レッスン単位時間 | 1レッスン25分単位 | |
レッスン対応時間 | 24時間(一部プランを除く) | |
レッスン形式 | マンツーマン | |
レッスン内容 | 日常英会話、キッズ、発音、TOEIC、ビジネス、CNN、 カランメソッド、DMEメソッド、フリートーク | |
直前予約 | レッスン開始5分前まで可能 | |
キャンセル | レッスン開始6時間前まで可能 | |
受講制度 | 休会または退会 自動更新プランの場合のみ、事務局へ自動決済の停止希望が必要 | |
利用環境 | Skype (ヘッドセット推奨、Webカメラ任意) | |
利用可能ツール | PC(Skypeのインストールが必要) | |
講師の数 | 約100人 | |
講師の国籍 | フィリピン(ネイティブ1~2名) | |
講師の勤務地 | 専用オフィス勤務 | |
日本語可能講師 | なし | |
運営会社 | Access e-talk plus Inc, (フィリピン) | |
その他の特徴 | キッズ対応/家族プラン/法人向けサービスあり |
4倍速で英語脳になれるとされるイギリス発の「カランメソッド」のさらに進化版と言われている「DMEメソッド※詳細は後述」を導入している唯一のオンライン英会話スクール。
毎日プランではなく、月に何回受けるかで月謝が決まります。
毎日プランの格安スクールに比べたらレッスン単価は高めですが『イングリッシュベル』の嬉しいところは、家族でレッスンプランを共有できること。
講師数は少ないものの、専用オフィス勤務なのでネット回線や講師の管理などには安心できそうです。オフィス勤務で24時間対応というのも珍しいですね。
イングリッシュベルの特徴
続いて、イングリッシュベルの特徴を、より詳しくご紹介いたします。
① カランメソッドの進化版・DMEメソッドを採用
講師が繰り返す質問に生徒はフルセンテンスで答えていく、そんな反復練習で4倍速で英語脳を鍛えるイギリス生まれの「カランメソッド」ですが、最近ではカランの進化版とされる「DMEメソッド」も注目されています。
「DMEメソッド」とは、カランメソッドの応用で、より現代的に使える言い回しや表現、そして文法までカバーしたメソッドなのです。
まだ新しいので学べる学校は数少なく、オンライン英会話では学べる数少ないスクールです。
② 購入したレッスンプランを家族で共有して使える
親子や夫婦単位でレッスンを受けたい時、これはとっても便利です。一人では使い切れない場合でも、レッスンを振り分けることができます。
(※生計を共にし、同居している家族が対象)
③ 「自動更新」と「その都度購入」の2つから選べる
料金プランは、「自動更新プラン」と「その都度購入プラン」から選択することができます。
「その都度購入プラン」は月額制ではあるものの、毎月自動引き落としではなく、購入時の支払いになります。
月初から月末という規定がないので、月の半ばからでも購入時から30〜40日間の期限となります。
④ 専用オフィス勤務でネット回線も安定
2社のインターネット回線プロバイダーと契約し、両社から光ファイバーの専用線を引いた、しっかりとした設備のオフィスからレッスンを行っています。
全ての先生のPCに個別に小型の無停電電源装置も備えてあるので、予期せぬ停電時もレッスンを中断することなく続けることができます。
※COVID-19が収束するまで、一部の先生は自宅からレッスンを実施しています。
⑤ 月額制でも期限はたっぷり40日
通常の月額制の場合は月初から月末までの約30日のスクールがほとんどですが、『イングリッシュベル』では、40日間と有効期限が長めなのが特徴。
30日だといつもギリギリ使い切れない・・・という方にも安心です。(※家族で共有する場合は期限30日間)
イングリッシュベルの無料体験 手順解説
イングリッシュベルのサービス登録から無料体験までの流れは以下のとおりです。
- 無料会員登録
- Skypeの準備
- レッスンの予約
- レッスンの受講
Step1 無料会員登録
イングリッシュベルの公式サイトにアクセスし、「まずは無料体験レッスン」をクリックします。上の画面に遷移できたら、名前(漢字・アルファベット)・メールアドレス・Skype(スカイプ)名・生年月日・性別を入力します。※Skypeの取得方法はStep2を参照
先生の「代替を許可」の有無と、「利用規約に同意する」にチェックを入れ、「会員登録」をクリックします。
登録したメールアドレス宛に「無料お試しレッスン申し込み」の完了メールが届くと無料会員登録が完了します。
無料体験レッスンの有効期限は、会員登録後40日までです。有効期限の期日はマイページから確認することができます。
Step2 Skypeの準備
イングリッシュベルのレッスンの予約・受講には「Skype(スカイプ)」が必要です。アカウントを持っていない場合は、スカイプのインストールを行い、アカウントを取得します。
パソコン本体にマイクが内蔵されていない場合、ヘッドセットを家電量販店やインターネットで購入するなどして用意します。
Skypeが利用できる環境が整ったら、Skypeの登録情報から自分の「Skype名」を確認します。記載されている「Skype名」をマイページの「会員情報」に登録します。
Step3 レッスンの予約
レッスンを受講する準備が整ったら、レッスンの予約をしていきます。
イングリッシュベルのマイページに登録したメールアドレスとメールに記載されていたパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。※パスワードはマイページの「登録者情報変更」から変更できます。
初回ログインすると、無料体験の案内が出てきます。「レッスン予約ページへ」をクリックします。
ウィンドウを閉じた場合は、マイページの「レッスン予約」のタブから予約を行います。
希望のレッスン予約日を選び、希望条件を選んで「この条件で検索」をクリックします。
※無料体験の初回はレベルテストのみです。レベルテスト対応の先生を選びましょう。
先生の顔写真と予約可能な時間帯が一覧で出てきます。好きな先生と希望時間帯をクリックします。
予約確認ページで、「クラス選択」をプルダウンして選択します。
キャンセルしたい場合は、「取り消し」をクリックします。
レッスンリクエストがある場合は、「レッスンリクエスト」の下矢印マークをクリックすると、詳細条件が設定できます。
「予約する」をクリックして予約完了です。前の画面に戻る場合は、横の「戻る」をクリックします。
続いて、先生個人の予約ページからの予約方法を説明します。
先生の顔写真をクリックすると、先生個人の予約ページへ進みます。
個人ページでは、先生の対応クラス、自己紹介、サンプル音声を聴くことができます。
レッスンをよく受ける時間帯にチェックをいれるか、ブルーの時間帯タブをクリックすると、先生のスケジュールを確認できます。
先生個人の1週間のスケジュールを確認しながら予約をすることができます。
予約可能状態の青い「OPEN」ボタンをクリックすると、予約選択済みの赤い「OPEN」ボタンに変わります。
予約を完了するには、ページ内にある「予約確認」をクリックして最終画面に進みます。
希望のクラス、レッスンリクエストを選んで「予約する」をクリックすれば予約完了です。
「マイページトップ」にてクラスの変更・先生へのメッセージ編集・レッスンリクエスト変更・レッスンの取り消しなどをすることができます。
レッスン予約は開始5分前まで、キャンセルは6時間前まで可能です。
予約のクラス変更と、先生へのメッセージ編集はレッスン開始30分前まで可能です。
Step4 レッスンの受講
無料体験レッスンの1回目はレベルテスト、2回目は実際のレッスンを受講することができます。
子供から大人まで、英語のレベルや目的に合わせて、20クラスの中から選ぶことができます。クラスの一覧はコチラ。
有料会員登録後は、レッスンの都度にクラスを選ぶことができます。たとえば、今日は発音クラス、明日はカランメソッドクラス、というように自由に時間割を作ることができます。
イングリッシュベルのリアルな無料体験レビュー!
『イングリッシュベル』の無料体験は1回目のレベルテスト、2回目は好きなレッスンが選択できます。
1回目の体験レッスン:レベルテスト
前日に予約したので、選択できる講師や時間帯が限られていましたが、それでも夕方や深夜の時間帯は空いていました。
1回目はレベルテストということで、時間帯を優先して先生のトレーナーとして勤務しているMary(マリー)先生をチョイス。
体験レッスン開始
レッスン開始の10分前くらいにSkypeに連絡先追加のメッセージが届きます。
少しフィリピン特有のアクセントがあるように感じましたが、一語一語ゆっくり、はっきり発音してくれるので初心者でも安心です。
体験レッスン内容:レベルテスト
初回は英語のレベルテストです。Part1〜Part3に分けて英語のレベルを詳しく診断してくれます。
テストと言っても、基本的には先生の誘導にしたがっていけばOK。わからないことがあっても、質問すれば丁寧に説明してくれるので気軽に受けてみましょう。
Part1では、先生の質問に自由に回答する形式です。あらかじめ用意された質問から、学習者の返答に合わせてさらに質問をふくらましていくような感じでした。
私の場合、以下のような質問をされました。
- Do you like speaking English? And why?
英語を話すのは好きですか? また、それはなぜですか? - What do you do in your free time?
暇なときは何をしますか?(趣味は何ですか?) - What countries have you ever visited?
今までどの国を訪れたことがありますか? - Do you live in a city or town? Describe your living city (/town).
都市と町どちらに住んでいますか? その市(/町)を説明してください。 - If you have friends from abroad, where do you want to take them? And why?
外国からの友達を日本のどこへ連れていきますか? また、それはなぜですか?
英語を話すことが好きな理由がパッと思いつかなくて、少し返答に詰まってしまいました…。英語学習の理由はあらかじめ答えられるようにしておくといいでしょう。
それ以降はポンポン受け答えできて話しやすかったです。
行ったことがある国の質問では「フィリピンのセブ島でパラセーリングをしたのが楽しかった」と話したら先生が笑ってくれました。ただの質疑応答からちょっと普通の会話になった感じがしました。
Part2は、質問に対して対応する回答を3つの選択肢から選ぶ聞き取り問題でした。TOEICのリスニングでよくある形式ですね。
Skypeのチャット機能を使ってこのように解答します。
問題は全部で4つ。一部聞き取れなくてわからない問題もありましたが、質問の最初の「Have you〜?」「Where〜?」「What time〜?」などの疑問詞だけで全問正解でした。
私はそのまま流してしまいましたが、聞き取れない場合は「Pardon me?(もう一度お願いします)」「Could you speak slowly?(ゆっくり話してくれますか?)」などと遠慮なく伝えるといいでしょう。
最後のPart3では、写真を見て説明するテストです。Skypeのチャットで送られてきたリンクを開いて、テストのページに飛びます。(実際のレベルテストのページはこちら)
一通り説明しても「Anything else?(他には?)」と何度も聞いてくるのでImagination(想像力)をフルに使って写真の隅々まで説明しましょう。
写真の説明が終わったら、それに関連した個人的な質問に発展します。「Do you like coffee?(コーヒーは好き?)」「What kind of cafe do you like?(どんなカフェが好きですか?)」などの質問をされました。
このあたりは、講師や自分の回答によってかなり異なると思います。
Mary(マリー)先生は、各Part後に「Do you have any question?(何か質問はありますか?)」と聞いてくれるので、とても親切で優しかったです。
25分間のレベルテストはあっという間に終了。最後に軽くあいさつしてクロージングです。
レッスン終了後、メールでレベルテストの結果が送られてきます。
Speaking(スピーキング)・Listening(リスニング)・Glammer(文法)での各項目および総合した英語レベルが10段階で評価されます。
私の結果はこちらでした!
総合評価は「4.8(Pre Intermediate)」でした。
全問正解したPart2のおかげで、短い会話のリスニングは良い成績でしたが、スピーキングのレスポンスと文法の誤りに課題があることが分析できますね。
最初の方もう少しスラスラ答えられていたら「Intermediateはいけたかな〜」という感じで少し悔しいです。ですが、伸びしろがあるということでポジティブにとらえます!
レベルテストの結果をふまえて、おすすめのクラスも紹介されています。2回目はもともと興味があった「DMEクラス」を受講することにしました。
2回目の体験レッスン:DMEクラス
1回目のレベルテストから3日ほど日を空けて予約しました。
DMEクラスを担当している先生の中から講師歴11年のベテラン、Ethel(エセル)先生を選びました。
体験レッスン開始
初回と同様、レッスン開始5分〜10分前くらいに、Skypeで連絡先追加のリクエストが届くので「承認」しておきます。
開始時間になりSkypeコールがあったら、応答ボタンをクリックしてレッスン開始です。
音質は全く問題ありませんでしたが、自宅勤務のせいか画質があまり良くなかったです。
はじめに、簡単なDMEクラスの説明を受けました。
DMEは、ダイレクトメソッド(直接教授法)という英語学習法の一つです。他にもカランメソッドが有名ですが、DMEはその中でも新しいメソッドです。
テキストが3〜4年ごとに更新されること、グラマー部分を強化し、講師と生徒の双方向の会話を取り入れていることが従来のダイレクトメソッドにはない特徴です。
DMEでは、他のダイレクトメソッドと同じように2回質問が繰り返されます。その質問に生徒はフルセンテンスで答えます。
たとえば「パンはいい匂いがしますか?」という質問は以下のようになります。
Q:Does bread have a nice smell? Does bread have a nice smell?
A:Yes, bread has a nice smell. / No, bread doesn’t have a nice smell.
また「I am」 を「I’m」と短くするようにコントラクションを使って答えるルールがあります。
最初はただ単にオウム返し、反復練習を繰り返すだけに感じますが、最終的には先生のガイドなしで、回答が自然に口から出てくるようになります。
体験レッスン内容:DMEクラス
DMEクラスをさっそく体験していきます。
最初は「What is this? What is this?(これは何ですか?)」という質問が2回繰り返されます。先生が指しているテキストの絵を見て「It’s a 〇〇.(それは〇〇です。)」の形式で答えます。
他にも「What is the color of this book?(この本は何色ですか?)」「Is this door open?(このドアは開いていますか?)」など4、5パターンの簡単な質問と回答を繰り返します。
テキストの絵は身の回りにあるものや教室などが題材で、小学生の英語クラスに戻ったような感覚でした。初歩的な英語ですが、早く正確に答えるのは意外と難しいです。口から英語がついて出るように何回も練習します。
また、「コミュニケーションエクササイズ」と言って、生徒から先生へ質問する練習もありました。
たとえば、「What is your surname?(あなたの名字は何ですか?)」という質問に、「My surname is 〜.(私の名字は〜です。)」と即答します。その後、「What is your surname?」と同じように先生に質問します。
Ethel(エセル)先生はところどころ発音練習も挟んでくれました。私は比較的発音がきれいだと褒められましたが、正しく発音できていなかった単語はSkypeのチャットを使ってわかりやすく説明してくれます。
たとえば、「sofa(ソファ)」という単語。本来は「so-fah⤵」と下げて止める感じなのですが、私の発音では「so far(これまでは)」に近くなっていました。息を吐き出す「fa」の発音を何回か練習しました。他にも「idea(アイデア)」という単語が、「I dear(私 愛する)」に近くなっていました。「ay-dee-yeah」と3音節に区切って発音練習しました。
さらに、vowels(母音)の数が、日本語が「a、i、u、e、o」の5個に対し、英語では細かく分けると20個以上もあると教えてくれました。
日本人できないのも当然だと感じてしまう量ですが、フィリピンは母音がもっと少なく3個しかないそうです。練習すれば、ネイティブに近い発音もできるということですね!
実際に聞いてもらって直してもらう必要がある発音練習はオンライン英会話ならではの強みですね。
最後に簡単な総評をもらって25分間のレッスンが終了です。DMEクラスを続ける場合は、下から2番目の「Book2」からスタートするようオススメされました。
Ethel(エセル)先生は、電波環境の問題で写真が見づらい傾向はありましたが、ところどころ楽しませてくれる感じがとても好印象でした。
レッスン後は先生への評価やメッセージを送ることができます。評価した内容とメッセージは講師の評価に反映されます。
Ethel先生の評価を確認したところ、やはり発音練習でに定評があるようでした。レッスンを予約する際は、他の生徒の評価やコメントを参考にするといいでしょう。総評
2回の無料体験レッスンを通してイングリッシュベルのレッスンの一部を体験することができました。
最初に丁寧なレベルテストをしてくれるので、自分にあったレベルのレッスンをスタートすることができます。また、日常英会話やビジネス、カランメソッド、DMEなど豊富な20のクラスがあるので色々なレッスンを試すことができます。
特に、カランメソッドやDMEのレッスンは効果が現れるまで時間がかかるので、自分にあった講師や方法を見つけるのがいいでしょう。
講師は親しみやすいフィリピン人講師ですが、ネイティブ講師や日本人バイリンガル講師を希望する人には物足りないかもしれません。
自分の英語力の診断と豊富なレッスンのうちどれか試してみたいという人はまずは2回の体験レッスンを試してみましょう!
イングリッシュベルの口コミ評判
それでは最後に、実際にイングリッシュベルを使った人のリアルな口コミ情報を集めました。
SNSでの評判
@a_inomata 僕が受けてるのはイングリッシュベルっていうところです。ここはダイレクトメソッドというものを採用していて、初級からビジネスレベルまで順に学習していけるようになっています。レアジョブあたりだと、日常会話はいけても、その先はなかなか難しいなと思って学校を変えました
— Ryota Shiibashi/椎橋良太 (@shiibashiiii) 2017年5月12日
今、オンライン英会話でこれをやってます。まだ3回目だけど良いよ。
イメージとして、テニスコートで、ひたすら飛んでくる球を打ち返してるようなレッスン。身体で覚える。
/イングリッシュベル英会話:カランメソッドクラス http://t.co/YpX91O9g3u— 鈴森とら (@rubitora) 2015年10月6日
2コマ目はイングリッシュベルのDMEメソッドクラス。
先日受けたカランメソッドとの違いが良くわからないけど、カランメソッドって正しいセンテンスで話す訓練になるね。先生が毎回”あなたはできるって知ってるよ”て言ってくれたのが嬉しかった。
— Blackeyesbeautiee 🌸 (@Blackeyesbeaut) 2014年5月9日
その他の評判
内容を考えれば妥当な金額(みんなの英語ひろばより)
他のフィリピンのオンライン・スクールではもっと安いところはいくつもありますが、このDMEメソッドが習えることと、先生が自宅ではなくオフィスからレッスンしてくれる安心感という意味で十分妥当な金額だと思います。
メソッドに忠実なレッスン(みんなの英語ひろばより)
DMEメソッドを受講。先生の質が良く、聞き取りやすい英語を話してくれます。メソッドに忠実なレッスンが受けられます。フリートークやテキストを使ったレッスンに比べ、緊張感がありますので、疲れますが確実に英会話力は上がります。
大人でもkidsを受けられる(英トピより)
クラスが細かく、目的にあったクラスが選べる事が魅力です。私はDMEkidsクラスにしました。kidsと言っても大人の初心者の方も多く受講されています。
diectkids1は中学校1年生レベルからのスタートですが、英語が苦手な私には丁度よく、先生も私の苦手箇所を知って下さると、繰り返し練習してくれたりして、とても丁寧です。
毎回の講義を無駄にしない環境(英トピより)
こちらの講座は、自分のマイページから予約を行うことができ、自分の都合でカリキュラムをこなせていたと思います。
講師の方も、希に合わないなと思う方もいらっしゃいましたが、ほとんどの方は優しく説明してくれて、ちょっとしたことでも褒めてくれるので毎回楽しみながら英語を学ぶことができました。
また、講義の予習と復習を行うことができるコンテンツもあるので、毎回の講義を無駄にすることなく学べる環境も整っています。
人気の講師の予約が取れない(みんなの英語ひろばより)
教え方がうまい講師は限られていて、すぐに予約が埋まってしまう。気に入った講師の予約がなかなか取れない。1週間前から予約可能だが、可能になった時点の数秒後には埋まってしまう。
『eeegle管理人』の見解
また、ネット回線が安定しているというのも安心条件の一つですね。専用オフィスならトラブル時の対応も早いので信頼できそうです。
ただ、そもそもの講師数が他スクールに比べて少ないので、気に入った先生が人気だと予約を取るのが大変そうなのが難点ですね。
まとめ:イングリッシュベルはこんな人におすすめ
- カランメソッドに興味がある
- 親子や夫婦でオンライン英会話を始めたい
- ネット回線が遅くて途切れてしまうのが気になる
最新のDME採用・家族で共有・オフィス勤務というユニークな特徴がそろっている『イングリッシュベル』。
カランメソッドやDMEに力を入れているので、フリートークでは思うように英語力が伸びなかったという方にもおすすめですよ。