持ち運びができるノートパソコンやタブレット、スマホを使えば、どこにいてもレッスンが受けられるオンライン英会話ですが、具体的にどこでレッスンを受けるのが一般的なのでしょうか。
今回は、オンライン英会話レッスンを受ける時におすすめの場所を7つピックアップしてご紹介したいと思います。
自宅
最も一般的なレッスンを受ける場所はやっぱり自宅。
一人暮らしの人や自分の部屋がある人は、落ち着くし、場所代もかからないので、間違いなく自宅がおすすめです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・落ち着いてレッスンが受けられる ・場所代がかからない ・ネット環境が整っている | ・家族や同居人がいる場合は集中できない ・ネットの速度が遅い場合は不便 |
職場の休憩スペース
続いて、忙しく仕事をしている人がよくオンラインレッスンを受けているのが職場。
会社によっては、自由に使える作業スペースがあったり、休憩スペースに人がいない時などに十分に有効活用することができます。
1回25分のレッスンなので、休憩の合間にできるのも大きなメリットです。夜遅くまで仕事で、帰ったらいつも疲れて寝てしまう、そんな方におすすめです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・休憩時間などを活用できる ・ネット環境が整っている | ・休憩スペースが混み合っている時はやりづらい ・仕事の合間なので完璧には落ち着けない |
コワーキングスペース
自宅もオフィスもNGの場合に活用できるのがコワーキングスペース。
コワーキングスペースとはネット環境が整ったオープンスペースのことで、時間制や月額でスペースを利用することができます。
電話・スカイプ専用の個別ブースがあるコワーキングスペースがあるので、上手く活用すると良いでしょう。
利用料金はかかってしまいますが、落ち着いた環境で英語のレッスンが受けられるでしょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・ネット環境が整っている ・レッスン以外にもスペースを使って作業ができる | ・利用料金がかかる（￥500～） ・スカイプが使えないところもある |
カフェ
いつも自宅だからたまには気分を変えたい、そんな人におすすめなのがカフェでのオンライン英会話レッスン。
さすがに店内では集中できないですが、天気が良い日のテラス席などはレッスンを受けやすい環境です。（スタバのテラス席など。）
友達と電話する感覚でできるので、カジュアルに楽しい英会話の練習となるでしょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・電話感覚で会話ができる ・堅苦しくなくカジュアルにレッスンが受けられる | ・周りに人がいるとやりづらい ・場所代がかかる |
旅先のホテル
出張などでホテルに泊まるとき、夜に時間が空いたらホテルの個室でレッスンを受けるのもおすすめ。
ホテルによってはネットが遅い場合もありますが、毎日25分だけでも英語を学び続けることに意味があるので、出張先でも時間を有効に使いましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・出張先等での時間を無駄なく使える | ・ネットの速さが遅いホテルもある |
車の中
ある意味、自宅よりもプライベート感が大きいのが車の中。スマホやネットに繋がるタブレットがあれば車内の落ち着いた環境でレッスンが受けられます。
ただし、運転中は危ないのでいくらハンズフリーでもダメですよ。
また、夜は暗くてこちら側のカメラが上手く見えないので、ビデオ通話というより電話感覚となるでしょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・完全なプライベート空間 ・多少大きな声を出しても大丈夫 | ・運転中は危ないのでダメ ・タブレットやスマホしか使えない |
公園
たまには開放的な気分で英語を話したい、まるで外国人の友達と電話しているみたいな感覚でレッスンを受けたいなら、公園がおすすめ。
家には家族がいて気まずい、カフェも混んでて席がない、そんな時、公園でスマホを使って手軽にレッスンを受けられるのもオンライン英会話の良いところです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・気分を変えられる ・電話感覚で会話を楽しめる | ・ネット環境が不安定な場合も ・周りに人がいたら気まずい |
まとめ：基本は自宅ベース＆たまに気分転換がGOOD!
以上、オンライン英会話レッスンを受ける時におすすめの場所を7つご紹介しました。
オンライン英会話の魅力はネット環境と通信アプリさえあればどこにいてもスマホやノートパソコンを使ってレッスンが受けられるところ。
基本は自宅でレッスンを受けつつ、たまには気分を変えてカフェや公園で英語を話すのも良いかも！
いつもと環境を変えることで話題が増えたり、よりリアルなシチュエーション（電話しているような感覚）で英語を練習することができるでしょう。
是非、参考にしてみて下さい！
